全国各地で年間400回以上の市民講座を開催してきた一般社団法人市民講座運営委員会が、このたび、5月14日（土）・5月15日（日）の2日間、岸和田市立浪切ホール・田尻町立公民館・八尾市文化会館プリズムホール・堺市産業振興センター（旧じばしん南大阪）の会場で計4回、後悔しない塗り替え施工のノウハウを一般の方にも分かりやすく専門家である外壁劣化診断士から聞ける市民講座を開催する。参加は無料だが、電話申し込みが必要。

 

　外壁・屋根の塗装は、専門的な知識や技術が必要なため施工業者を信頼してすべてを任せざるを得ない。しかし、専門的な知識を持っているはずの施工業者が正規の施工仕様を守らず、自己基準の施工をして不良施工になるケースが後を絶たない。

その為、工事後1年以内に全体の3割でトラブルが生じるともいわれる。信頼できる施工業者を選択する為には消費者にも正しい知識を身に付ける事が求められている。そこで、この市民講座では外壁劣化診断士である市民講座認定講師が、信頼できる業者の選び方、見積もりや塗装仕様書の注意点、最適な塗料の種類と性能などを詳しく分かりやすく説明する。

 

参加申し込みは電話で、一般社団法人市民講座運営委員会

☎0120-392-276　　（午前9時～午後6時）へ。

以上、朝日新聞記事より。

 

八尾市立文化会館プリズムホール　会議室2

9時40分～11時40分

八尾市光町2-40

 

MIMAが協賛している市民講座運営委員会主催の勉強会が開催されます。

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