台湾の人の心に脱帽。。。

普段プロ野球をあまり見ないのでうとい私ですが、WBCの中のこの話にはうれしいものを感じました。 震災時の台湾の方への感謝はなぜもっとマスコミが報じないのか? ずっと怒りを感じていました。 支援してくれた国や団体・個人に対してなぜもっとお礼が出来ないのか?国民に知らせないのか?

日本がODAや経済援助をしてきた国で感謝してない国があることへの恨み?・・

心が通じる国が世界にたくさんあります。感謝を知らない国に回す予算を通じる国に・・・(^O^)

以下は引用です。

今回のWBCには、その道程の中で決して忘れてはならない 魂のベストゲームが存在します。 それが今月8日に行われた日本×台湾戦でした。 9回2アウトまで追い込まれた日本の底力。 そして逆転劇。 しかし、土壇場で勝利を逃し落胆しているはずの台湾ナインですが、 試合後、地上波では放送されることのなかった ある振る舞いで日本人を驚かせました。

なぜかマウンドで円陣になり、 スタンドに向かって深々と頭を下げる彼ら。 そして試合後に台湾のファンが掲げた旗には、 「日本おめでとう」の文字が。 その謙虚さと息をのむ光景に 何万人という日本人にが胸を熱くしました。 ……

それは、まもなく震災から2年を迎える 今月6日のことでした。 一人の日本人がツイッターにこうつぶやきます。 「WBC、日本は初戦が台湾に決定。この試合を見に行かれる方、先般の東日本大震災への台湾からの多大な支援のお礼の横断幕やプラカードをお願いします。WBCを通じ、日本と台湾の信頼関係を深め、私達が本当に台湾に感謝している事を伝えて下さい」

台湾からの多大な支援。 そう、意外と知られていませんが、 先の震災で世界最多となる200億円を超える義援金と、 400トンを超える援助物資を送ってくれたのが 台湾だということ。

そればかりか、 震災の翌日に世界のどこよりも早く 救助隊を派遣してくれたのも、また台湾でした。 「そんな台湾にお礼をしよう。」

WBC日本台湾戦の2日前にそう呼びかけたツイッターは、 瞬く間に日本中に拡散しました。 そしてその展開は日本だけにとどまりませんでした。 台湾に感謝を示そうとした日本人の心が、 翌日には海を超え、 中国語に翻訳されて拡散され、 台湾の人をも動かし始めます。 台湾の街角でも、何人もの人が中国語に訳されたあのツイートを。 こうして広がっていったやりとりは、 台湾のマスコミにも取り上げられ、 多くのことに知られることになります。 ただ、この時すでに来日していた台湾選手たちは、 こうした盛り上がりを知りません。 ……

彼らにとってWBCの日本戦はあまりに特別なもの。 台湾にとっての野球、 それは日本と切っても切れない縁で結ばれたスポーツです。 そもそも野球は日本が台湾を統治していた時代に 持ち込まれたものでした。 「職業棒球」と呼ばれる台湾のプロ野球チームは、現在4チーム。 監督やコーチ、選手など 実は、多くの日本人が台湾野球の発展に力を尽くしています。 そんな日本は台湾の野球人にとって 常にその背中を追いかけてきた父のような存在。 今や台湾で最も人気のあるスポーツとなり、 紙幣の絵柄にも採用されるほどになった野球というスポーツ。 今回のWBCも各地で大型のパブリックビューイングが催され、 2,300万人の人口の半数を超える 1,200万人が視聴しました。 国際映像で流れる東京ドームの映像は、 くしくも、 日本にとっては台湾に感謝を伝え、 台湾にとっては野球を教えてくれた日本と世界の舞台で戦える 最高のステージとなっていたのです。 ……

試合当日、スタンドにはツイッターの呼びかけ通り、 「台湾に感謝」と書かれた色とりどりのプラカードが。 それが1枚や2枚ではありません。 プラカードの存在に球場で初めて気づいた台湾選手たち。 そんな中、始まった試合は、 まさにWBC史上に残る名勝負となります。 およそ一世紀という時間をかけ、 必死に追いかけてきた背中を越えようとする台湾と、 その前に立ちはだかる日本。 その名勝負は夜23時半を超えても決着がつかず、 いつしか敵と味方という立場も超えて、 球場を一つにし、東京ドームにはウェーブが起こります。

そして日本が1点ビハインドで迎えた9回2アウト。 日本がついに同点に追いつきます。 そして、次の10回表ついに日本が逆転。 その裏、最後にはまるで高校野球のような ヘッドスライディングを見せる台湾選手。 しかし、追いかけてきた背中にあと一歩届きませんでした。 しかし、これで物語は終わりませんでした。 日本の地上波では放送されなかったシーンです。 喜びを爆発させる日本代表選手の後ろで、 ベンチを出て行く台湾代表選手たち。

彼らは全員でマウンドに向かうと、 360度、スタンドの全方向に深々と一礼をします。 「ホームグラウンドでもない私たちを 日本のファンは応援してくれる。…それに感謝したい」 その姿に観客から惜しみない拍手が贈られます。 「礼には礼でこたえる。」 そうやって互いにリスペクトする関係が築けたこと。 あの日私達はそんな幸せな光景を目の当たりにしました。 (Mr.サンデーより) ******** いいですね。

マスコミはそういう事実をなぜ報道しないのか・・・・ やはり与えられる情報はその程度です。

自ら情報を取捨選択しながら動いて取りに行かなければ世界は見えない。。。

あーもっと世界を放浪したい。。。。 がんばって働こ。。(^O^)

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久保田大工棟梁引退。心から感謝。。。

株式会社MIMAで11年。

大工棟梁として頑張っていただいていた久保田大工が引退されました。

私も若かりし頃からたくさんのことを教えていただきました。

職人の魂。。温和な中にも仕事へのこだわりと丁寧さを備えた大先輩です。

 

たくさんの現場を一緒に創ってきました。一つ一つが想い出になっていますし、たくさんのお客さんを喜ばせてくれました。

親父と一つ違いの年ですから、私は息子程、年の若いガキにすぎなかったはずですが、無理なお願いも吸い込んでくれる器を持った腕と経験のあるMIMA自慢の職人さんでした。

 

引退は少しさみしいですが、久保田さんから受け継いだ教えを私はもちろん当社のスタッフも大事に継承していきたいと思います。

心から感謝です。 ありがとうございました。 お疲れ様でした(^O^)

 

 

 

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日本商工会議所青年部沖縄全国大会へ

万国津梁の国 沖縄へ。。。

全国から4765名の同志が沖縄の地へ集まりました。

八尾からも写真に写ってない人やOBの先輩も含めて30人乗り込みました。

私のこの八尾商工会議所青年部の専務理事という大役を受けて約一年。大変ながらもこんなに集まって一緒に熱くなれる経験は貴重です。

沖縄の皆さんはこの全国大会の為に3年という時間をかけて準備してくれました。 その分4700人ほどの経営者・幹部は沖縄の町にいっぱいお金を落としていかなければいけません(^o^)

ホテル・飲食・お土産・観光・交通と経済効果は抜群でしょう。。。

それ以上に沖縄のみなさんの歓迎の気持ちがうれしいんですが(^o^)

5000人弱の大懇親会。

卒業生のセレモニー。。

キロロとディアマンテスの生歌。

特にキロロの名曲は大合唱で卒業生のうれしそうな顔をみてると感動的でした。

思わず2か月前に亡くなったタケに見せたかったと・・・・・

嫌がる私を何度も何度もこの青年部へ誘ってくれて一生懸命みんなを紹介してくれたタケ。

タケのおかげでこんなにいい仲間がたくさんたくさん出来ました。

沖縄に連れてきたかった。。。。。。。

まっ タケのことやからついてきてたやろけど・・・

しんみりしたので・・・・

よっしゃんとお決まりのおのぼりさん写真で (^O^)

時間を作ってご協力いただいたメンバー皆様ありがとうございます。

そして、私の時間を一生懸命つくってくれた株式会社MIMAスタッフの皆様本当にありがとうございます。

学んだことは必ず会社に役立てます!!!

 

 

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外壁塗料メーカーさんの情報誌にご紹介いただきました。

外壁塗料のメーカーさんの情報誌に取り上げて紹介していただきました。

「外壁塗装」の品質・工事レベルを地域ダントツNO.1にもっていきたくて、アステックさんにご協力いただいています。

過去のただ塗るだけの塗装。 他の会社との差別化は歴然です。

小さい会社のトボけた社長でも、八尾から全国へ元気を発信して行きたい!

まっ 元気だけですが・・・(^o^) 

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「八尾をきれいにする運動推進本部企業連絡会」

3月3日のひな祭りの日 大和川へ集結です。

「八尾をきれいにする運動推進本部企業連絡会」という長ーーい名前の法人会員に株式会社MIMAも入れていただいているので、声掛けに参加いたしました。

たくさんの団体や一般の市民が集まって大和川のゴミを集めました。 川沿いの木にゴミがひっかかっているのを何とか取りたいんですが、ハマるのでいけません。。。。 ぜひ要らない枯れた木は切って思いっきりきれいにしたいところです。

たった一時間でこんなにゴミが拾えます。

当社がこの会の法人会員に入れていただいたのは、市民からの推薦です。

稲葉専務や中富部長が会社の前の道路のゴミを拾っているのを市民の方が見ていてくれて、八尾市へ推薦してくれました。 やはりどこかで見ていてくれる人がいるんですね。 うれしい限りです。

私は若いころにゴミを捨てていた側の人間だったと思います。 タバコを吸ってたころはポイ捨てもしたことがあります。。

それが人間変わるもので、今はタバコのポイ捨てをみると無性に腹が立ちます(^o^)

拾っても拾っても道路にゴミがタバコが落ちてます。 私が昔捨てたゴミも世の中の誰かが拾ってくれていたと思うと心がいたいです・・・・・

若いころの罪滅ぼしにも、せっかく見ていてくれた良識のあるかたのためにもということで八尾市さんから頂いた機会に企業をあげて「八尾をきれいにする」ことに協力していきたいと思います。

愛する八尾をきれいにする。。。 いい。。 あー いいフレーズ 自分に酔ってきましたのでこのへんで(^o^)

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