今日は当社で創らせていただいた居酒屋「わらい」のレセプションにお招きいただきました。。
激辛麻婆豆腐もサクサクの厚揚げも
地鶏もモツ煮込みも
うーん うまい!!
楽しい大将ご夫婦の素敵な雰囲気と抜群の料理は繁盛間違いなしですね。
ぜひ一度覗いてみてください!!
「わらい」 06-6747-9000
明日3/28オープンです(^O^)
素敵なお店づくりに関わらせていただいてこころより感謝したします!!
明日は株式会社MIMAの給料日。ということでメッセージを書き終わりました。 約10年ちょっとの期間毎月書いていると書くことが分からなくなってきます(・・;)
伝えたいことはたくさんあって、感謝したいこともたくさんあって、でも便箋2枚に表現するのは深く掘り下げると枚数が足りなくて、簡単にしすぎると上辺だけで響かない。。。。
スキルの無さを感じるところです。。。。 数名のころは一言メッセージを一人ずつにという時代もありました。 いつも一緒に現場に行き、たくさん会話する機会も多い中でメッセージも出せる。 組織になればなるほど一人一人に言葉が届かない・・・・・
うちのような零細企業でもこうなるのだから、大きな会社の経営者はどうやって伝えているのか?どう聞き取っているのか? まとまった強い組織を作るというのは並大抵のスキルでは出来ませんね。。
「一生勉強」 要るねぇ。。。。 簡単に能力は上がるもんでは無いらしい・・・・ がんばろ。。(^O^)
やりましたね! リクシル! 「よごれんフード」
これはすごい。。。 こんなレンジフード待っていました。。。。
レンジフードの手入れはキッチンで一番のやっかいな部分です。
これまでもいろいろとお手入れの楽なレンジフードは出てきました。 今まで個人的にすごいと思ったのは「クリナップ」さんの「洗えーる」レンジフードでした。。 これは自動で(または手動でも)タンクに入った水で勝手に洗浄してくれるという優れものです。
今回さらにすごいレンジフードにリクシルさんの新商品提案会「LIXIPO2014」に行って見せてもらいました。 今度の発想は「汚れたものを簡単に取る」ではなくて「シロッコファン(換気扇の部分)を汚さない!」 というものです。
上の写真で実験デモがありますが、簡単に言えば回転盤を使って風だけを送って吐き出す方式で一緒に吸い上げていた汚れを入れにくくした形です。
普段の掃除はスーパー楽に。 また一番やっかいなファンの部分は掃除しなくて済みそうです。。 いいねこれ。
上の写真はカンボジアの通貨「リエル」の500リエル札です。 そして真中に描かれているのが
通称「きずな橋」です。 カンボジア国内でメコン川本流に架けられた貴重な橋です。
プノンペンとラオス国境を結ぶ国道7号線が、コンポンチャムでメコン川を渡るところに架けられています。この橋は、日本のODA、無償資金協力を活用して建設されたとのことです。
橋の名前も、日本語の「きずな」をそのまま使って「きずな橋」と命名され、現地でも使われています。また、この橋は、日本・カンボジア友好の象徴として存在しています。
とても感謝されました。 いくら使っても感謝されない中国や韓国にお金を使うならきっちり友好の証として使ってくれるカンボジアやベトナムに使った方がお金が生きると感じました。
ベトナムでも各国が協力した建造物にはお互いの国旗が示してあり、一般の人もわかるようになっています。
先ほどの500リエルの反対側にはカンボジアの誇り「アンコールワット」が描かれています。
「きずな橋」を同じ扱いにしているカンボジア国民の感情がうれしいところです。
このワンコールワットやアンコールトムの修復には日本の早稲田大学や上智大学が協力してくれていると入口にしっかりと書かれていました。
ただこの国で現実に通用するのは「アメリカドル」です。 リエルは1ドル以下の場合のみ、おつり等で出てきます。 内戦で一度ぼろぼろになった経験を持った国民は自分の国の通貨を信用していないのです。
個人的見解ですが、シアヌーク殿下時代の幸せな時代を引き落としたのはそのドルを使うアメリカであったと思います。ベトナム戦争に巻き込まれた隣国。アメリカがバランスを崩し、そこに中国が入ってきて内戦になり、自国民同士を殺し合う結果になった皮肉な歴史。
いつの時代も大国の都合によって翻弄される弱い国が出てきます。 今もウクライナでも・・・・
「きずな橋」 を必要としている国に一つでも増やせればいいなと思います。。
本日帰国しました。 35度の世界から日本に帰ると寒いですね。
日本にいない間にお待たせした皆様すいませんでした。今日から取り戻します(^O^)
昨日は東日本大震災の発生より3年になり、海外でもニュースが流れていました。
死者15,
もちろん津波がなければもっと被害は少なくて済んだでしょうが、この悲劇からの教訓を生かさないといけません。
この地震大国である日本において住まい を提供する我々には、2つの大きな使命があると考えます。
一つは、安部首相の談話にもあった「強靭な国づくり」の一環である、
耐震性が不十分な住宅をそのまま見過ごすことはできません。
耐震診断・改修を勧めることは、
でなく、政府の方針でもあるのです。
そしてもう一つは、日々の暮らし方のアドバイスとして、
や防災への備えをお客様にご案内することも重要な任務といえるで
先週、
発表しました。主なトピックスは下記の2点です。
1.耐震診断を依頼した方の75%が60歳以上で、
2.その後補強工事を行ったかを聞くと、
耐震性が低くても補強工事を実施しない、
八尾市も国も耐震補強工事に補助金を用意しています。しかし、使える条件どころかまだまだ補助金制度自体も知らない方も多くいるのが現実です。
結局自分の家に使えるのか? 耐震工事が必要なのか? ここからスタートですね。
「でかい地震来たら、みんな死ぬからええねん。。。」 「ポックリいけたらな。。。」なんて大阪人はよく言います。 「家耐震しても、たまたま外におったら一緒やな。。 はっは(^O^)」 とも
よく言われます。 もちろんそうでしょうね(^O^) これは運でもあります。。
でも神戸の地震を体験した私ははっきりといいます。 「安心できる家に出来るならばする努力をするのが家長の務めだ」と
もし、ちゃんと対策してれば倒れなかったタンスの下敷きで子供が亡くなったら・・・
家に押しつぶされて、大事な家族や友人が亡くなったら・・・ 現実に起こりました。。
私自身も本棚の向きが90度違っていたら、顔や頭はガラスまみれで血まみれになっていたでしょう。そしてもし1階だったら・・・・ または結婚前のマンションに住んでいたら今はもういないでしょう・・・
耐震診断や補強工事は残念ながら無料ではできません。。。 これが問題です。でも耐震診断だけなら八尾市の補助を使って自己負担5,000円で出来ます。 自分の家のどこが弱いか、どう揺れるか? 工事をもし出来なくても、寝る場所など対策を打つことが出来ると思います。
今度5/11の日曜日にプリズムホールで「やお住宅総合フェア」というのを開催します。
その中で耐震やリフォームの補助金についてセミナーを私がする時間が出来そうなのでよければご参加ください(^O^)
想像以上でした。人類の創り出した文明とスケールの大きさに脱毛・・いや脱帽です。最近つい頭の毛が気になります^_^;
私が行った中ですが世界でもこれだけの遺産はエジプトのルクソール大神殿、死にかけた街インドのタージマハルに匹敵する素晴らしい歴史遺産だと感じました。
スケール感はそれ以上かもしれません。
これだけの文明が早くに発展しながら、現在この付近の家には電気も通っていません。裸足で物を売りにくる小さな子供は学校に行っていません。 街の中心街でも日に何度も停電します。周辺には地雷がまだまだ埋まっています。以前はアユタヤ遺跡など54州もあったカンボジアは今は24州まで国土を縮小しています。 電気も足りずベトナムやタイから買っています。
この国の人の人柄はとても温和でいい人ばかりです。 がしかし、それが故か、他国の思惑に操られたのか、ポルポト政権時代も含めて大人が判断を間違うと領土を守れず人材を失い、国を破壊されます。 読み書き出来ない子供の未来は・・・
このアンコールの遺跡群でさえなんと私たち観光客がはらう入場料の75%をカンボジアの国でなくベトナムの収入になっているのが現状です。 たった25%しか自国に入らないシステムを強いられているのです。 現政権はベトナムよりで国民の選挙内容を操作して居座っているということがまかり通ります。
そして今 ベトナム人はパスポートなしでカンボジアに入れ、住み着ける状態にされてしまいました。 ベトナム人が悪いかどうかは別にして、やはり自国の政治が弱すぎるために国民が豊かになれないのです。
クメールの人々はこのアンコール遺跡群もいつかベトナムの物になることをとても心配していました。。。 アユタヤ遺跡がタイの物になったように・・・
しかし、政治を変えることは難しいと・・・・
私達日本人ももし、明治を迎えず内戦に明け暮れ、諸外国に侵略されていたとしたら・・・・・日本の歴史遺産も焼かれ、文化を取り上げられたかもしれません。
先祖が守ってくれたこの国の形づくりを間違っては行けないと強くおもいました。
未来ある子供達のためにも・・・強さと優しさを持った国に・・・
あれっ いつになく真面目な内容ですいません。。。。
消費税が4月から上がるということで3月現場集中しているこの時期に・・・
今日からハノイに入りました。 この時期に? いろいろな事情を押しての強行出国。。
いろんな価値観があると思いますが、義理とチャンスが重なるとそういうことになります。。。
セレブな60歳代から80歳代のご夫婦達3組と私の7人でいく珍道中。。。
そう顔もアジアンな私にいつも声をかけてくれます。恩返し出来るように貴重な時間を生かしたいと思います。。。
そして7年ぶりのベトナムに入りました。 ハノイは初めてです。
早速両替すると、出ました財布パンパン。。リッチな気分。。。
1万円が2百万ドンになるんです。しかも大きいお札で100000ドンですから日本円で約500円。。。日本ではあり得ないくらい財布が膨らみます。。。
ベトナムはすさまじい勢いで発展中のパワーある国です。平均年齢30歳前後と若いですし、なんといってもあのアメリカと戦って負けなかった国です。
まだまだインフラは整ってませんが日本のパートナーとしては楽しみな国です。