八尾市で塗り替えのタイミングが来たので2回目の外壁塗装を行いました
八尾市にお住まいの方から外壁塗装のご依頼をいただきました!他社で10年前に塗装をしたそうですが、外壁が汚れてきたので塗り替えのタイミングが来ていると思い外壁塗装をご検討されていました。
ぱっと見た感じではキレイな外壁でしたが、クラックやチーキング現象が発生しており、外壁が劣化し水を吸い込みやすい状態となっていました。以前塗装した会社は連絡が取れないらく、今回は地域密着で安心できる弊社に塗り替えのご依頼をしてくださいました。ありがとうございます!!
今回使用した塗料は、アステックペイントの「リファイン1000Si-IR」という商品です。アステックスのリファインシリーズは汚れにくさが売で耐用年数は15~18年と、長持ちの良い商品です!
白色の外壁も、年数がたって汚れたりチョーキング(触ると白い粉が付く)がおこって塗料の効果が薄れてきているようでした。
この状態を放置すると下地の木材が腐ったり、雨漏りする危険があるので、塗装を行うことでしっかりと外壁の保護をします。
この状態を放置すると下地の木材が腐ったり、雨漏りする危険があるので、塗装を行うことでしっかりと外壁の保護をします。
今回は柔らかい雰囲気を出すためと、汚れを目立ちにくさせるために「カラーボンドメリーノ」という色を塗りました。
落ち着いた印象でお洒落に仕上がりました。外壁塗装を行うときは付帯部と言って、外壁に付帯する部分も一緒に塗装する場合が多いです。
付帯部とは例えば雨戸や樋等です。雨戸なども塗りなおすと、ツヤがでてキレイになります。
落ち着いた印象でお洒落に仕上がりました。外壁塗装を行うときは付帯部と言って、外壁に付帯する部分も一緒に塗装する場合が多いです。
付帯部とは例えば雨戸や樋等です。雨戸なども塗りなおすと、ツヤがでてキレイになります。
今回は外塀も同じ色で塗装することになりました。外塀はブロックを積んで作られているので、外壁と同じ塗料を施行してしまうと塗膜が膨らむ可能性があります。
ブロック塀はあらゆるところから水を吸い込みやすいものなので、透湿性の塗料を施行する必要があります。
ブロック塀はあらゆるところから水を吸い込みやすいものなので、透湿性の塗料を施行する必要があります。
外壁と外塀の塗装が完了しました!とてもきれいになりお客様にも喜んでいただけました(*^-^*)
塗料にはたくさんの種類や性能があり、塗料にも適材適所があります。その場所にあった塗料の選択がとても大切なります。
塗料にはたくさんの種類や性能があり、塗料にも適材適所があります。その場所にあった塗料の選択がとても大切なります。
木製の玄関扉の場合は、塗装を行うことができます。年数がたち古くなって様に見えますが・・・
塗装を行うことでこんなに綺麗になりました!玄関はお家の顔でもあるので、玄関がきれいになりお客様も満足したご様子でした(*^-^*)
今回お家の外壁は素材がモルタルでした。モルタルは、本来水を通す素材なので、塗装を行わないと水を吸い込んでしまいお家が痛んでしまいます。なので定期的に外壁の塗装を行う必要があります。
今回使用した「リファイン1000Si-IR」という塗料は耐用年数が長い(15~18年)だけでなく、伸縮性もあるのでクラックを防ぎます。また、親水性も高く雨水で汚れが落ちるという効果もあるようです。キレイが長持ちするのはうれしいですね。
リファインシ1000Si-IRはシリコン塗料ですが、遮熱効果もありとってもおすすめの塗料となります。遮熱効果は外壁が汚れてしまうと、汚れが熱を吸収してしまうので遮熱効果が欲しいとお考えの方は汚れにくい塗料であるかも確認してくだいさい。
塗料は種類があり選択が難しいと思いますが、超地域密着の株式会社MIMAでは丁寧に塗料や塗装の提案を行うので、安心してお問い合わせください(*^-^*)