側溝の鉄板が老朽化し、車の出入りのたびに音鳴りしていました。この音鳴りを解消して欲しいとご依頼をいただきました。
工事前の側溝は鋼板製の溝蓋を使用していました。
そこで10トン荷重のグレーチングを使用し施工。
今ある鉄板を撤去、枠を補強し直し最後に新しいグレーチングをはめるという流れです。
≪ 第一段階 ≫
既存鉄板の撤去、コンクリートのハツリ作業
≪ 第二段階 ≫
鉄筋アンカーを打ち込み、グレーチングの受枠を溶接
≪ 第三段階 ≫
受枠の廻りにコンクリートを充填
10トン荷重のカタオカグレーチングを使用し音が鳴らないようになり、車の出し入れも快適と喜んでいただきました。
同じような現象でお困りの方はご相談ください!