八尾市で台風被害のカーポートと門扉を火災保険を利用して取り替えました。
カーポートのポリカーボネートの屋根が台風21号の強風被害で全て飛んで行ってしまい本体も破損してしまいました。お客様は火災保険の風災に加入されていましたので、保険金を利用して新しいカーポートを新設します。
新しく新設したカーポートはYKKのレイナポートのハイルーフタイプです。ポリカーボネートの色はアースブルー遮熱タイプの屋根を施工しました。カーポート新設の費用は約35万円です。
カーポートの屋根は全て強風でなくなり、本体も屋根を固定する部分や部品が破損しています。火災保険の申請に必要な見積もりと写真詳細の説明は弊社でご用意させていただき、保険適用されることになりました。
新しいカーポートを施工中の様子です。工事は本体を支える支柱をコンクリートの地面に埋め込み乾かしてから
屋根を支える部分を組み立てていきます。工事は撤去も入れて3日です。
屋根を支える部分を組み立てていきます。工事は撤去も入れて3日です。
ポリカーボネートの屋根は遮熱タイプのアースブルー色を選ばれました。もともとの屋根はブラウンだったので、家のイメージも一新されました。
取り替え前の門扉のデザインです。
遠目にみると被害部分は分かりにくいかも知れません。
遠目にみると被害部分は分かりにくいかも知れません。
こちらが台風の被害部分です。門扉の取手の飾りの鉄部が破損しています。何かが飛んできて当たったのか破損していて、部分修理はできません。
新しく取り付けた門扉はLIXILのキャスグレード双樹というデザインです。門扉を門に取り付けるヒンジと呼ばれるつなぎの部分は既存の金具を再利用し、オーダーサイズの門扉を取り付けました。