八尾市のマンションの和室をリビングと一続きにしました
八尾市に中古マンションを購入されたお客さまよりリフォームのご依頼をいただきました。
LDKに隣接している4.5畳の和室を襖で仕切らず、リビングと一続きの広い空間にしたいというご依頼でした。
リフォームをするにはまず現場調査と言って、現地を見させていただく必要があります。
現地を見て、ご要望のリフォームが可能かどうか判断させていただき、お見積もり・プラン作成→ご契約→リフォーム開始という流れになります。
こちらが現地調査に伺わせていただいたときの写真です。
以前はこのように和室とリビングが完全に仕切れるように襖がありました。
襖をスライドさせるために床側と天井側にレールもあります。
こちらの写真は解体工事をしたあとの写真です。和室の奥にある押入れの襖も取り外しました。
この段階でレールの部分も取り外しました。
そしてリフォーム後がこちらです。
スッキリとしましたね!
フローリング部分との段差もなくなり一つの空間になりました。
奥の押し入れもクローゼット扉に取り替えることでLDKの空間とも違和感のないモダンの和室になりました
ご注目いただきたいのは「畳」です。
畳といえば、長方形で縁に緑色のや紺色などの帯が入っているものを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
この正方形の畳は琉球畳と言います。
「少しだけ畳スペースが欲しい」という方におすすめです
おしゃれなイマドキの和室空間が作れます