八尾市で浴室をLIXIL製リノビオVにリフォーム!
この度は八尾市でマンションの1部屋をフル改装させていただきました。その中の浴室部分のリフォームをご紹介させていただきます。
新しいユニットバスはLIXIL製のリノビオVです。大きさは1200mm×1600の1216といわれるサイズです。
商品代+工事費合わしておおよそ800,000円の工事になりました。
こちらがリフォーム前の浴室になります。
古いユニットバスによくある床タイルのデザインで、なにか暗くて寒々しい感じでした
古いユニットバスによくある床タイルのデザインで、なにか暗くて寒々しい感じでした
ガス式の浴室乾燥機がついていました。入口が開き戸タイプでした。浴室が広ければそれもいいのですが、この広さですと開け閉めで洗い場の半分程のスペースが必要になります。
こちらが解体後の写真です。浴室入口を取っ払い、壁のパネル・浴槽・床と順々にバーツ毎に撤去したいきます。そうするとマンションなので写真のようなコンクリート躯体がでてきます。この時に次の新しいユニットバスを組み立てるにあたって適切な位置に、水やお湯、排水管を仕込む工事をします。
ユニットバスの組立が終わりますと、最後にドア枠の取付と壁を元に戻します。あとは新しく戻した壁にクロスを張替えたら完成です。
こちらが完成後の浴室内です。
入口正面をアクセントに違う色のパネルにしました。
浴槽もサーモバスSというものをお選びいただいたので、従来の物より保温性が高くなっております。
入口正面をアクセントに違う色のパネルにしました。
浴槽もサーモバスSというものをお選びいただいたので、従来の物より保温性が高くなっております。
今回も浴室乾燥暖房機をご要望されましたのですが、前回のガス式ものとは違い、電気式の暖房機をお選びになられれました。
水栓はメタル調のシンプルな物です。一見吐水口が無いように見えますが真ん中についているんです。以前の物と比べるとだいぶシュッとしました。
浴室の床も水切れが良く、目地が浅いのでスポンジが奥に届きやすくお掃除も簡単です。さらには冬場に足がヒヤッとしない優れものです。